2019年2月18日月曜日

オリコン国内旅行予約サイトランキング4位!

ネットでも電話でもは大きな優位性

Googleのモバイルサイトランキングに続き、オリコン国内旅行予約サイトランキングで調査対象企業51社中4位となりました!51社の中には、ツアー販売をしている企業も含まれており、純粋に宿泊だけを販売している企業で見ると2位ということになります!

本調査は、「サイトの使いやすさ」「検索機能」「予約のしやすさ」「ホテル情報」など11の評価項目についてユーザー約16,726人に調査したもので、当社は「問い合わせのしやすさ」の項目では1位を獲得しております。オンラインであってもすぐにコールセンターに電話で問い合わせができるところは、当社の大きな優位性ですね。

日々電話での問い合わせを受けているコールセンターの皆さん、ゆこゆこネットの開発に携わるサービスデザイン部の皆さんのおかげでこうした評価をいただきました。本当にありがとう!!

ちなみにTOP10は以下のとおり。
1位 ジャルパック
2位 ANA SKY WEB TOUR
3位 一休.com
4位 ゆこゆこネット
5位 JR東海ツアー
6位 じゃらんnet
7位 阪急交通社
8位 H.I.S
9位 JTB
10位 読売旅行


Google社からも、モバイルサイトからすぐに電話ができるという点が、ユーザーの目的(予約をする)に対して選択肢を用意しているとして高く評価されました。夜中であったり電車の中などで予約をする場合にはネットが便利ですが、日中や少し複雑な条件で予約をする場合には電話で聞いてしまった方が早い場合があります。お客様のシチュエーションに応じて、ネットでも電話でも問い合わせや予約ができるというのは利便性が高いですよね。


コールセンターはサービス開発の源泉

当社では、コールセンターを「温泉コンシェルジュ」と表現しています。現時点では、宿泊予約サービスおよび関連情報のご提供にとどまっていますが、将来的には温泉旅行を楽しむために必要な情報やサービスを、コールセンター/ウェブサイト双方で、総合的に提供できるようになりたいと考えています。

コールセンターのメンバーからすると、どんなサービスをするのか固まっていないなかで「温泉コンシェルジュ」と記載したりするから、お客様から色々な問い合わせをされて困ると思う人もいるかもしれません。確かにコンシェルジュのくせに、こんなことも答えられないのか?などとお客様から怒られたりしたら、辛い時もありますよね。でも、そうした問い合わせ事例の蓄積が当社のサービス内容の具現化につながりますから、とても大切なコミュニケーションだと考えてください。

コールセンターを持つということは、お客様の利便性があがるだけでなく、お客様のニーズを直接吸い上げることができるという大きなメリットがあります。”問い合わせ”や”クレーム”は、当社がサービスとして不足している側面を具体的に指摘してもらっているわけで、サービス開発の源泉といえます。これらを、ひとつひとつサービスとして実装することで、ランキングトップに躍り出ることも遠くはありません。


あとがき

①この週末、自身では25年ぶりに多摩動物公園に行ってきました。敷地が広大なので、動物ごとのエリアが広く、みんな自由に動き回っている感じがしました。唯一25年前の記憶は、肉をぶら下げてサファリパークのようにライオンのいるゾーンを走るライオンバスでしたが、なんと2年前から工事をしていてお休み中とのこと。残念。。。でも、子供と一緒にかなり楽しめましたよ!

②私は自他ともに認める甘党ですが、最近のヒットはGINZA SIXに入っている中村藤吉のまるとパフェ。抹茶生クリーム、抹茶アイス、抹茶シフォンケーキ、抹茶あん、抹茶ゼリー、白玉、栗、小豆、ソフトクリーム、、、などが綺麗に層になっているんです。休日は30分待ちは覚悟の行列ですが、一度は食べる価値あり。

2019年2月3日日曜日

あなたはこの職場を親しい友人や家族におすすめしたいですか?

総務人事部長としての目標

私は1月から総務人事部長を兼務しています。今日はその立場から考えていることを皆さんに伝えたいと思います。

ヒト、モノ、カネ、情報という経営資源のうち、私が最も重要視しているのはヒトです。なぜなら、その他の資源は全てヒトが作り出していて、会社の価値を大きく変えるのはヒトだからです。そのヒトが最も価値を創出するためのキーワードが”エンゲージメント”だと考えています。

あるコンサルティング会社によると、エンゲージメントとは
「従業員の一人ひとりが企業の掲げる戦略・目標を適切に理解し、自発的に自分の力を発揮する貢献意欲」
だそうです。つまり、誰かに命令されて強制的に力を発揮するのではなく、自発的に会社が掲げる目標に向かって力を発揮する状態がエンゲージメントができている状態ということになります。

エンゲージメントができているかどうかを見極めるには、たったひとつの質問をすればよいそうです。
「あなたはこの職場を親しい友人や家族におすすめしたいですか?」

私の総務人事部長としての目標は、この質問に半分以上の社員が"YES"と答えてくれる会社にすることです。


エンゲージメントを重視するわけ

私はふたつの側面からエンゲージメントが大切だと考えています。ひとつは、社員のエンゲージメントが高まると、その会社のサービスを利用するお客様のエンゲージメントも高まるからです。社員のエンゲージメントが高まれば、ひとりひとりが会社の目標に沿ったかたちで、良いサービスを創り出し、お客様に提供しようと力を発揮し始めます。そうなれば自然とサービスの質は高まり、お客様のハートをしっかりと掴むことができるようになります。

もうひとつは、エンゲージメントの高い社員は、周囲を巻き込む力を持っています。つまり、数人の社員のエンゲージメントが高まると、次々の周囲を巻き込み、いつの間にか巻き込まれた人のエンゲージメントも高まってしまうという力を持っています。この力が会社の一体感を高め、大きな力を生み出すことにつながるのです。

エンゲージメントは、社内外で大きな力を発揮して、この会社を素晴らしい会社へと成長させてくれるのです。


次の10年を生き抜くためにエンゲージメントの力が必要だ

エンゲージメントの前提は、皆さんが会社の戦略や目標を適切に理解している状態にあることです。それにはメッセージを投げかけたり、意見交換をしたりを繰り返す必要があります。まずはこのことを第一に考えたいと思います。

これまで会社の戦略や目指す方向性はあまり変わることなく会社は成長を続けることができました。これは、会社設立当時の戦略がとても素晴らしかったといえるでしょう。しかし、会社が設立されてから20年近くが経つと、徐々にお客様の志向や、競争環境が変化して、どれだけ素晴らしい戦略であっても、その方向性を見直さざるを得ない時がやってきます。このタイミングを乗り越えられた会社のみが、次の10年、20年生き続けることが許されるのです。

まさに当社はこのタイミングに差し掛かってきているといえます。会社を長年にわたって成功に導いてきた戦略の方向性を変えることは、勇気が要りますし、簡単なことではありません。試行錯誤を繰り返しながら、方向性を見極め、舵をきることが必要です。しかし、エンゲージメントがない状態では混乱は起きても変革は起きません。だからこそ、エンゲージメントを高め、会社がひとつになる必要があるのです。

忖度は必要ありません!皆さんが、心からこの会社を友人や家族にすすめたいと思ってもらえるように、頑張っていきたいと思います。


あとがき


①先日社内で実施したONSEN・ガストロノミーツーリズム調印式を行いましたが、2月1日の総会で正式に当社が会員として参画し、私が常務理事に就任することが承認されました。また、ONSENアンバサダーにも任命され、素敵なメダルや認定証もいただきました。なんと、アンバサダー同期には、元NHKアナウンサーの松平定知さんもいらっしゃいます。まだまだ社員の皆さんにはおよびませんが、私も少しでも温泉地の魅力を発信できるように尽力したいと思います。

②このメダル↑、手ぬぐいや桶がデザインされていてとても可愛いですよね!当社も早くお客様向けのロイヤリティプログラムを導入して、こんなメダルやバッジなどを贈呈したいと思います。

③銀座ランチシリーズ 天ぷら阿部
カウンターとテーブルひとつの小さな店ですが、昼時はとても賑わっていて、外国人のお客様もちらほら。1000円でボリューミーな天丼やかき揚げ丼が食べられてコスパがいいです!

2019年1月20日日曜日

ゆこゆこはONSENガストロノミーツーリズムに参画します

連携協定調印式開催

先日当社内で、ゆこゆことONSENガストロノミーツーリズム推進機構の連携協定調印式を行いました。通常業務を中断して多くの社員の皆さんにも集まっていただき有難うございました。

これまでブログ等でONSENガストロノミーツーリズムについては触れてきましたが、この取組みは単なる私の趣味ではなく、会社全体で取り組んでいく重要な活動であるということを感じて欲しくて、あえて調印セレモニーを皆さんの前で行わせていただきました。当日は機構の専務理事、ANA総研会長の小川様より本活動について説明していただき、だいぶ理解が深まったのではないかと思います。

前回のブログでも書きましたが、当社は温泉を軸にして、「お客様に温泉旅を楽しんでいただく」「温泉地を活性化する」というふたつの側面の使命を持っています。ONSENガストロノミーツーリズムを通じて、このふたつの側面に貢献していきたいと思います。


ONSENガストロノミーツーリズムとゆこゆこの連携

日本に温泉は3,000か所以上あると言われていますが、かつては湯治場として賑わっていた温泉地の多くは旅館や宿泊者数が減少するとともに活気を失くし、地方経済が衰退していることは言うまでもありません。しかし、温泉や日本の食文化は観光産業におけるキーコンテンツであり、この魅力を国内外の旅行者にきちんと知ってもらい、実際に訪問してもらうことはとても重要です。

ONSENガストロノミーツーリズムでは、「めぐる」「たべる」「つかる」を通じて、その地の魅力や文化をストーリーとして伝え、再訪、滞在してもらうためのひとつの有効施策です。本活動を通じてお客様に新たな温泉地の魅力を伝え、訪問、宿泊していただくことで、温泉地活性化の一翼を担えればと思っています。

当社としては、ウォーキングイベント参加者へのクーポン発行やオリジナル宿泊プランの提供、ONSENガストロノミー応援団である「ONSEN騎士団」との特典連携、本誌・旅本・YUKO TABIといったメディアを活用した情報発信などで連携を図っていきたいと思います。


まずはウォーキングイベントに参加してみよう

百聞は一見に如かず。まずはウォーキングイベントに参加してみましょう。温泉LAB(「温泉を軸とした愉しみの提供を本気で楽しむ」ことをコンセプトに活動をしているメンバー)、本誌・YUKO TABI編集部、イベント開催場所を担当する営業など、毎回数名の方に参加してもらおうと思いますので、実際にイベントを体験して活動の趣旨を理解してください。また、私たちもまだまだ知らない温泉地やその地の魅力がたくさんあるはずです。それらを自分たち自身が感じて吸収することもとても大切なことです。

次に、イベントの運営スタッフとして活動に参画してもらいたいと思います。参加者の受付、ウォーキングコース内での誘導などイベントの運営には多くのスタッフが必要になります。参加してくださったお客様に、安全にイベントを楽しんでいただくために、運営サイドで協力していきましょう。

そして、ウォーキングイベントを中心とする活動内容を、当社のメディアを通じて情報発信して、少しでも多くの方に温泉地の魅力を伝え、訪問・宿泊してもらえるようにしましょう。当社のメディアは、機構のホームページよりもお客様に近い目線で魅力を伝えられるはずです。魅力あるコンテンツをどんどん発信して、読者の目にとまるように頑張りましょう。

ONSENガストロノミーツーリズムはまだ3年目、本格的な活動はこれからです。微力ながら私も4月から理事のひとりとして参画します。運営に携わった皆さんの意見を反映しながら本活動の発展に貢献していきたいと思いますので、ご協力をよろしくお願いします。



あとがき

①インフルエンザが流行っていますね。社内での感染も徐々に聞こえ始めています。我が家では、年末にひとり発症して厳戒態勢での年越しとなりましたが、頻繁な手洗いうがい、マスク装着、加湿器フル稼働などでなんとか誰も感染することなく乗り切りました。とにかく湿度を保つことが大切で頻繁に水分補給するということも予防にはいいみたいですね。皆さんも気を付けてください!

②私事ですが、先日祖母が98歳で他界しました。初孫の私をずいぶん可愛がってくれ、幼少期には庭仕事や、裁縫、料理などをしながらよく遊んでくれました。私の人格は祖母によってつくられたと言っても過言ではありません。4年前に転倒して骨折してから寝たきりになってしまいましたが、それまでは山登りに行ったり、携帯メールを学ぶなどチャレンジングな祖母でした。特に病気もせずにいわゆる老衰で亡くなりましたが、病気で辛い思いをせずに天命を全うできることは幸せなことです。これからは天国から見守ってくれていることでしょう。I love you grandma ever and forever...

2019年1月6日日曜日

”ゆこゆこ=温泉” ブランディング本格始動

みなさん、明けましておめでとうございます。年末年始はゆっくり過ごせましたか? ある一定期間仕事から離れてリフレッシュすると、新たな活力や発想が湧いてきます。できれば年に2~3回くらい、通常の祝日とは別に3日以上の休暇をとりたいものです。

さて、私は毎年元旦に実家近くのお寺でおみくじをひいています。そのおみくじには、一文字のキーワードとともにメッセージが記載されています。
今年は「躍」というキーワードとともに、
「出来そうなことばかり探すのではなく、どんなことにも意欲的に向かい挑戦しよう。大きな夢をもったなら、小さいことにくよくよせずひたすら進みなさい」
というメッセージもいただきました。このメッセージは、私個人だけでなく、いまのゆこゆこに対するメッセージだと受け止めています。

「平日シニア」というキーワードから「温泉」を軸にビジネス展開をしていくと舵を切ってから1年が経ちました。しかしながら、お客様や旅館だけでなく、まだまだ社内でも温泉でビジネスをやっていくのだという意識が浸透しきっていない。これまであまり具体的な活動に結びついていなかったので無理もありません。そこで、今年は”ゆこゆこ=温泉”ブランディングを本格化していきたいと思います。


温泉を軸とした私たちのビジネスには、ふたつの側面があります。ひとつは、温泉旅に行くお客様。お客様に旅の魅力を発信していくとともに、旅前から旅中、旅後に至るまで、思い出に残る旅を楽しんでもらうことは私たちの大事な使命です。そしてもうひとつは、温泉宿や温泉地です。お客様に温泉旅を楽しんでもらうためには、旅行客を受け入れる温泉宿や温泉地が活気や魅力にあふれる場所でなければなりません。そのための温泉地活性化支援は当社のもうひとつの大きな使命なのです。

温泉旅の魅力を伝えるという点では、昨年から温泉旅行Webメディア、「YUKO TABI」をスタートしました。また、観光やグルメスポットなどを掲載した情報誌「旅本」の送付も始まっています。宿泊予約サイトのゆこゆこネットでは、単に温泉宿の情報を提供するのではなく、温泉旅のテーマやストーリーごとに「イチオシ温泉ストーリー」として特集を組むということも始めました。まだまだ改善させる余地はありますが、こうした取り組みは、温泉旅のプロとしての情報発信の第一歩と考えています。

また、温泉地活性化支援の点では、年末に発表しましたが、Jリーグ大分トリニータの2019年ユニフォームスポンサーとなりました。これは、サッカーを通じて、おんせん県大分を活性化したいという大分フットボールクラブと、温泉地の活性化を支援したいという当社の思いが合致したことで実現した取組みです。
さらに今月18日には、温泉ガストロノミーツーリズムに正会員として参画することを表明する調印式も行われます。

今年はこうしたお客様へ向けた温泉旅の情報発信、および温泉地の活性化支援活動をさらに加速させ、名実ともに”温泉コンシェルジュ”となるべくブランディング活動を本格化させていきます。もちろんブランディングは簡単なものではありません。当社の思いがなかなか伝わらなかったり、サービスが受け入れられなかったり、様々なハードルがあると思います。そこで、冒頭のメッセージに戻りますが、出来そうなことを探すのではなく、困難なことにも意欲的に挑戦して、私たちの思いを少しずつ世の中に浸透させていきたいと思います。ONEゆこゆこでいけば、必ず実現することができるはず!

本年もよろしくお願いします!

2018年12月5日水曜日

ONSENガストロノミーウォーキング in 原鶴温泉(福岡)

ONSENガストロノミーツーリズムへの参画

先週末にONSENガストロノミーツーリズム in 原鶴温泉に参加してきました。以前のブログでも紹介しましたが、ガストロノミーツーリズムとは、「その土地を歩きながら、その土地ならではの食を楽しみ、歴史や文化を知る」旅のスタイルです。そこに温泉の魅力を付け加えて、国内外の旅行者に体験してもうのが、ONSENガストロノミーツーリズムです。

温泉地をウォーキングしながら、その土地の風景や歴史に触れたり、地元の食べ物や地酒を楽しみ、最後に温泉につかって疲れを癒す。そんな温泉旅体験を通じて地域の魅力を伝え、温泉地の活性化を目指しています。まさにゆこゆこが目指す方向性に合致した取り組みです。

そこで、当社は2月からONSENガストロノミーツーリズムの正会員となり、活動に参画する予定です。正式に総会で決議されたら改めてお伝えします。


筑後川、柿、鵜飼、美肌の湯 原鶴温泉ウォーキングツアー

会員となる前に、まずは体験しなければということで、原鶴温泉で実施されたウォーキングツアーに参加してみました。原鶴温泉は福岡県朝倉市、筑後川沿いに旅館が並ぶ温泉地です。単純泉と硫黄泉が混ざり合い化粧水に浸かったようなぬるぬる感で、ダブル美肌の湯とよばれています。

朝倉市の杷木地区は柿の名産地。ちょうど柿のシーズン真っ盛りでしたので、まるで花が咲いているかのように柿が実っていて、イチョウの葉の黄色と柿のオレンジが山の斜面をうめつくしています。ウォーキングツアーでは、柿狩りを体験したり、柿の天ぷらや白和えなどを、日本酒と一緒に楽しむことができました。
また、温泉地が面している筑後川では、5月から9月の期間、鵜飼による鮎漁を行っているそうです。シーズンオフでしたので漁は見られませんでしたが、オフシーズンをのんびり過ごす鵜を見たり、屋形船に乗せてもらったりという体験もプログラムに含まれています。

私は原鶴温泉に初めて訪れましたが、まさに食を通じて自然や文化を知り、単に温泉に入る旅より、もう一段深く温泉旅を楽しむことができました。ただ、今後主催する側に立つ立場として考えると、観光スポットや食に関する背景などを参加者に事前に伝えることで、現地での体験にもっと深みや感動が増すのではないかと感じました。このあたりは、当社が参画することで改善していけるよう努力していきたいと思います。


地元の常識にストーリーを吹き込んで感動に変える

このツアーを通じて実感したのは、旅はストーリーで伝えることが大切だということ。何の準備をすることもなく、自由気ままに楽しむ旅も否定しません。しかし、観光スポットや食事、温泉など背景となるストーリーを予備知識としてもつことで、現地での体験に感動がうまれるのではないでしょうか。同じ場所を訪れても、ここが歴史上の人物が祀られていることを知って訪問することで感慨深さを感じたり、同じ料理をを食べても、なぜこのような調理法で調理することになったのかという文化背景を知ったうえで食すことで、味わい深く感じます。泉質や特徴を知って入る温泉は、効能が倍に感じられるかもしれません。

実はこうした文化的歴史的背景や関連知識は、地元の人には当たり前のこと。なんのめずらしさも感動もありません。しかし、旅行者にはひとつひとつが初めてのことですので、色々な思いをめぐらせながら初経験をすることになります。その体験をストーリーに付け加えることで、深みが増したり、感動につながったりします。いかに旅行者にこうした旅体験をしてもらうかが、再訪や口コミとなり、最終的には地域の活性化につながるのでしょう。

「地元の人にとっては当たり前」このことが、温泉地の魅力を伝える大きな壁になっています。この常識に、いかにストーリーを付け加えて魅力を発信するか。これを当社のミッションのひとつとして取り組んでいきましょう。


あとがき

①昨日のクリスマス忘年会、楽しんでもらえましたか? 昼間の私のプレゼンを聞いているときとはテンション、エネルギー大違いでしたね!(苦笑) でも、仕事はメリハリが大切。これからも定期的にやりますから、真剣に議論したり、大騒ぎして、これからも楽しく仕事をしましょう!(あ、昨日みたいなプレゼントが定期的にあるわけではありませんよ、、、)

②銀座ランチシリーズ Luke'sロブスターサンド
前からお店の前を通り過ぎるたびに気になっていたのですが食べてみました!単にバケットにロブスターを挟んでいるのではなく、パンを鉄板で焼いてバターが塗られていて香ばしい!個人的にはリピありですが、コスパ(ボリュームに対するコストかな)でいうと、ちょっと銀座価格。

2018年11月18日日曜日

Googleが選ぶモバイルサイトランキング8位!


ゆこゆこモバイルサイトが高評価

GoogleとAccenture Interactive社が実施した、モバイルベンチマークプロジェクトで、当社のモバイルサイトが旅行業界で8位にランキングしました!それを受けて、当社のモバイルサイトに対する取組みについて紹介して欲しいと依頼され、Google Masters of Mobile Summitというセミナーでパネルディスカッションに登壇してきました。Googleが定める基準を満たしたモバイル体験を提供しているという証に、「Masters of Mobile」の認定証も受け取ってきました!!

このプロジェクトは、国内200社以上の金融、小売り、旅行、人材業界のモバイルサイトを80の評価項目について調査してランキングしたもので、当社は旅行業界54社中、ユーザービリティで5位、総合ランキングで8位にランキングされました。
80の評価項目は大きく以下の5つのカテゴリに集約され、それぞれについてスコアを算出します。
①ファインダビリティ(検索のしやすさ)
②商品ページ(取り扱い商品情報の充実度)
③登録および購入(会員登録や購入のしやすさ)
④モバイルデザイン(サイトの美しさ)
⑤スピード(パフォーマンス)
当社のモバイルサイトは、②商品ページのスコアが満点となっており、旅館の情報が多岐にわたって分かりやすく紹介されているところが高く評価されたそうです。


当社サイトの優れたポイント

当社のサイトでは、にごり湯や美肌の湯といった温泉の泉質や、あわびや伊勢海老といった夕食のメニュー、またバリアフリーの有無など、他の旅行サイトでは見られない検索軸で宿が選べるようになっていますよね。これは営業の皆さんが実際に足を運んで集めている宿情報に裏付けられていて、それらが構造化されたかたちで格納されているデータベースによって実現しています。このデータベースの情報を有効に使って、できる限りモバイルユーザーに見やすいかたちで情報提供しているところが評価ポイントのひとつでした。

また、当社ではコールセンターの電話番号をサイトの最上部に表示させ、お客様を積極的にコールセンターへ誘導しています。Webサイトを中心にビジネスを行っているいわゆるOTAでは、電話でのコンタクトはできる限り抑えるため、電話番号は表記しなかったり、サイトの奥深くに隠されていたりします。当社は従来よりカタログ通販モデルとして、本誌とコールセンターを活用してビジネス展開をしてきていますので、それをWebサイトやモバイルサイトに置き換えるのではなく、あえて残すことで様々なコンタクト方法を提供しています。こうしたデジタルとアナログを組み合わせたサービスについても高い評価をいただきました。


モバイルへの注力は必然

この10年間で、消費者のモバイル端末への接触時間は10倍以上に増えていて、PCの5%増と比較しても、情報メディアとして非常に重要性が高まっているといえます。その一方で、モバイルサイトに対して注力できている企業はまだ少なく、特に経営層がその重要性を理解していないことに起因しているそうです。Google社は、モバイルサイトのユーザー体験を徹底的に追求し、サイト向上へ向けた取り組みを組織に根付かせるべきと話をしており、ビジネスにおけるモバイルの重要性を強く訴求していました。

私の前回のブログでも、最近の60代のモバイル普及率は56%、70代で31%という数字をあげました。シニア世代でのモバイル利用は着実に進んでおり、情報収集やコミュニケーションだけでなく、予約や登録、決済といったプロセスもモバイルで完結させる人が増えています。こうした変化を捉えれば、ビジネスにおいてもモバイルサイトに注力することは必然と言えますね。

今回のレポート結果は、いつも経営陣にダメ出しされ続けてきたサービスデザインチームからすると、とても嬉しい結果でしたよね!よかったね!! これからも当社の強みを活かしつつ、お客様にとっての利便性、優れたユーザー体験を意識したモバイルサイトの改善に取り組んでいきましょう!


あとがき

①おでんの”ちくわぶ”って関東だけって知ってました?? この前地方のコンビニで、東京の人(と思われる人)がおでんのちくわぶ頼んで、店員さんから「ちくわぶって関東圏だけなんですよ~」って言われてました。

②現在Googleのオフィスは六本木ヒルズですが、来年渋谷に引っ越しだそうです。かつて六本木はIT業界の聖地のようだったけど、続々抜けていってしまってますね。

2018年10月29日月曜日

定年70歳時代にどう生きるか

定年70歳時代がやってくる

先日、高齢者が希望すればこれまでより長く働けるように、企業における継続雇用を65歳から70歳にする方針が政府から出されました。これを「70歳まで働かされる」ととらえるか「70歳まで働くことができる」ととらえるかによって全く受け止め方や意見は違うと思いますが、要はシニア世代の生き方に選択肢が増えて、人生が多様化していくということなのだと思います。

いわゆる団塊の世代と呼ばれる今の60代、70代の方々は元気な方が多いです。日本の戦後の経済成長を支えてきた人たちですから、チャレンジ精神も旺盛で、かつ多くの経験やノウハウを持っています。こうした経験が欲しいという企業と、自分の経験を活かしたいという人にとっては、双方にとってメリットのある話ですが、中には企業に必要とされる仕事ができない人(スキルや経験不足)や病気などで物理的に働くことができない人もいるので、そのあたりを社会保障の観点から考える必要はありますね。

今の段階で言えることは、
・60歳を超えても企業に必要とされる人材になるための経験を積む
(吉田:AIにやられないようにしないと、、、)
・健康寿命を延ばすために生活習慣病に気を付ける
(吉田:甘いもの控えて、幽霊会員になってるフィットネス行かないと、、、)
・70歳まで年金が出なくても生活できるように資産形成する
(吉田:仮想通貨ってどうなんだろう?、、、)
ということを意識しなければいけないということでしょうか。


団塊の世代の意欲がすごい

当社のサービスは60代以上のお客様に多くご利用いただいています。60歳で定年後現役を退いて年金生活に入る時代であれば、
・年金収入なので格安に行きたい
・時間はあるので平日でも大丈夫
を意識したプランを用意する必要がありますが、65歳/70歳定年時代の今は前提が徐々に変わりつつあるように感じます。簡単に言えば、今の60代は忙しいし、それなりの収入がある。宿でゆっくり食事をしたい人もいれば、温泉地を歩き回って地元の居酒屋を楽しみたい人もいる。こうした多様なニーズにこたえられるようにプランを組み立てないと、いずれ飽きられてしまいます。

もうひとつ注目すべきは、60代70代のスマホ普及率です。モバイル社会研究所が発表しているモバイル社会白書によると、60代の56%、70代でも31%がスマホを所有しているそうです。60代では、この3年で20ポイント以上上昇して、半数以上がスマホを利用しています。団塊の世代のチャレンジ精神がこういうところにも表れていますね。インターネットとスマートフォンは世界を大きく変えています。それに伴って、消費者のニーズもめまぐるしく変化している。そのことを意識しながらサービス展開をしていく必要があるということです。

当社では、プロジェクトディスカバリーと称して、新しいお宿を続々増やしています(新着宿はこちら)。従来の1泊2食だけでなく、1泊朝食や素泊まりなどのプランも充実させ、多様化する旅のニーズにこたえられるような準備も進めています。また、ホームページのリニューアルに伴って、スマートフォンサイトの充実、スマホアプリの提供なども進めてきました。社内での様々な新しい試みに目が回りそうになる人もいるかもしれませんが、シニア世代の生活や志向がこの何年かで大きく変わってきていることを考えると、こうしたサービス変革を加速しなければと改めて感じます。

団塊の世代、アクティブシニアと呼ばれる人たちのチャレンジ精神や意欲的な生き方には敬服します。私たちもしっかりと変化をとらえて、チャレンジしていきましょう!


あとがき

①週末に子供を連れて、ヤマト運輸の羽田クロノゲート見学に行ってきました。全体を通じて宣伝色が強いのですが、ベルトコンベアの上をものすごい早さで荷物が流れ、自動的に配送先ごとに仕分けられる様子は一見の価値ありです。小学校高学年~くらいがいいかも。

②私は銀座線で通勤していますが、少し前から黄色いレトロな車両が走り出しましたね。丸の内線でも来年から昔懐かしい真っ赤な車両が走るらしいです。今のこどもたちは懐かしいというより新しいという感覚でしょうが、親世代に懐かしいと思わせることで、子鉄とその親の両方を巻き込もうという作戦ですかね。