2019年3月6日水曜日

大分トリニータホーム初戦 大分はゆこゆこだらけ

(選手もサポーターも同じゆこゆこロゴ入りユニフォーム着用
子供がぶかぶかのユニフォーム着てるのが可愛い)

3月2日は当社がスポンサーをしている大分トリニータのホーム初戦でした。当日はスポンサー紹介があるということで、昭和電工スタジアムまで観戦に行ってきました。鹿島アントラーズとのアウェイ初戦では見事に勝利を収めましたので、ぜひホームでも勝利して連勝を!!と願っていましたが、残念ながら同じJ2からJ1に昇格した松本山雅に敗退してしまいました。。。 ここでは簡単に当日の様子を写真多めで紹介し、私の思いについても簡単に触れていきます。

大分空港に降りて初めてゆこゆこロゴを目にしたのは、空港のトヨタレンタカーオフィスでした。受付横の掲示板にはトリニータのポスターが貼ってあり、そこには当社のロゴをつけた選手たちの姿が。まだスタジアムには遠いのですが、予期せぬ発見に少し嬉しくなります。



(一緒に観戦に行ったマーケメンバーと
田舎者のように写真をとりまくる)

スタジアムに到着しフィールドを覗くと、そこには大きくゆこゆこの看板がありました。しかも、同じくスポンサーのダイハツとキヤノンに両サイドを挟まれるかたちで、ゴール裏に鎮座しています。そして、何より感動したのは、ユニフォームを着ているのは選手だけではなく、1万人近いサポーターの多くがユニフォームを着用していて、そこらじゅうで”ゆこゆこ”が歩きまわっていること。彼らがどの程度意識してくれているかは分かりませんが、ただここまでTwitterなどを見ていると、サポーターの皆さんのスポンサーに対する愛情を感じます。試合後に選手名ではなくスポンサー名の横断幕が出てくることもあるとのこと。嬉しいですね!

(来賓代表挨拶後に勝つぞ~と
気合を入れる広瀬大分県知事)
さていよいよ試合前に今年度のスポンサー紹介が始まりました。同じくスポンサーの、ダイハツ九州さん、大分合同新聞さん、ジェイリースさん、さらには広瀬大分県知事などと一緒にご紹介いただき、その後はVIPシートにて試合を観戦させてもらいました。ガラス張りのVIPルームはスタジアム全体を見渡せる位置にあって、寒さが厳しい当時の気温でも快適な環境ではありましたが、サポーターの熱狂の渦のど真ん中も経験してみたいなと感じました。




(当日観戦させていただいたVIPルーム)

残念ながら試合には負けてしまいましたが、実際にスタジアムに足を運んだことで、今回スポンサーとなったことの重みを改めて感じました。ひとつは、大分という地方都市において、サッカーを通じて多くの人々が県内外から集まり、熱狂し、ともに活気あふれる時間を共有するという場づくりに、微力ながら貢献しているのだということです。スポンサーになるということは、単にスポンサーフィーを支払って社名をPRするということだけではなく、そのことを通じて地方の活性化に貢献するということ。当日集まった観客は約14,000人とのことでしたが、それだけの人が集まることによる経済効果はとても大きなことだと思います。

今後は、スポンサー特典を存分に活用し、トリニータ観戦チケット付きプランの造成、年間パスホルダーに対する宿泊割引、YUKO TABIでの選手による県内温泉地紹介など、トリニータに絡めた企画が続々出てくる予定です。また、上半期中に「ゆこゆこ杯」のような当社の冠ゲームも設定するとのことですので、その時にはできるだけ多くの社員の皆さんと一緒に応援に行きたいと思います!!

選手、サポーターおよびトリニータ関係者の皆さん、微力ながら皆さんの活動および大分の活性化に貢献していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します!




あとがき

①正直あまりJリーグを見ていたわけではないので、選手を覚えるのが大変(汗)
とりあえず、エースの藤本選手、今期加入のタイ人のティティパン選手、それからニータンは覚えました!

②我が家で最も喜ばれた大分土産が「かぼすイカフライ」
カリカリの食感に、かぼすの酸味とイカのうまみが絶妙です。空港で売っているので是非試してみてください。